こんにちは。
福岡市赤坂の歯医者 COZY DENTAL 福岡 赤坂です。
「インプラント治療を受けるなら、しっかり長く使いたい」
「治療後のトラブルを防ぐために、何をすればいいの?」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
インプラントは、正しいケアを続けることで10年以上、さらには20年以上使い続けることができます。
しかし、適切なメンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎(インプラント歯周炎) という病気を引き起こし、最悪の場合インプラントが抜け落ちてしまうこともあります。
本記事では、インプラント周囲炎の原因や予防法について詳しく解説します。
インプラント周囲炎とは?
インプラント周囲炎とは、インプラントの周囲に炎症が起こる病気です。
天然歯の歯周病とよく似ていますが、インプラントは神経がないため痛みを感じにくく、気づいたときには進行していることが多いという特徴があります。
インプラント周囲炎の進行段階
インプラント周囲粘膜炎(軽度)
歯ぐきが赤く腫れたり、ブラッシング時に出血したりする状態です。
この段階で適切な処置をすれば、元の健康な状態に戻せます。
インプラント周囲炎(重度)
炎症が進行すると、顎の骨が溶け始め、インプラントが不安定になります。
最悪の場合、インプラントが抜け落ちてしまうこともあります。
インプラント周囲炎の主な原因
インプラントの周囲に炎症が起こる要因はいくつかあります。
特に以下の点には注意が必要です。
プラーク(歯垢)の蓄積
天然歯と同様に、インプラントにも歯垢(プラーク)が付着します。
適切な歯磨きを怠ると、細菌が増殖し、歯ぐきに炎症を引き起こします。
定期検診を受けていない
インプラントは、天然歯よりも汚れが付きやすいため、定期的な歯科検診とクリーニングが不可欠です。
自己流のケアでは落としきれない汚れが蓄積し、炎症のリスクが高まります。
喫煙
タバコの成分は歯ぐきの血流を悪化させ、インプラント周囲の組織の免疫力を低下させます。
そのため、喫煙者は非喫煙者に比べ、インプラント周囲炎になるリスクが大幅に高まります。
歯ぎしり・食いしばり
強い噛みしめの力がインプラントにかかると、周囲の骨や歯ぐきに負担がかかり、炎症が進行しやすくなります。
歯ぎしりの癖がある方は、ナイトガード(マウスピース)を使用すると負担を軽減できます。
インプラント周囲炎を防ぐためのポイント
インプラントを長く使い続けるためには、日々のケアと定期的な歯科メンテナンスが重要です。
1. 正しい歯磨きを行う
インプラント周囲の歯ぐきはデリケートなので、柔らかめの歯ブラシを使い、やさしく磨きましょう。
また、歯間ブラシやデンタルフロスも活用し、汚れをしっかり除去することが大切です。
2. 定期検診を受ける
3〜6ヶ月に1回は、歯科医院でのメンテナンスを受け、インプラントの状態をチェックしましょう。
当院では、専用の器具を用いたクリーニングで、インプラント周囲の汚れを徹底的に除去します。
3. 喫煙を控える
タバコはインプラントの寿命を縮める大きな原因となります。
インプラントを長持ちさせるためにも、禁煙を検討しましょう。
4. 歯ぎしり対策をする
歯ぎしり・食いしばりの癖がある方は、ナイトガード(マウスピース)を装着することで、インプラントへの負担を軽減できます。
まとめ
インプラントを長く快適に使い続けるためには、インプラント周囲炎の予防が不可欠です。
毎日のセルフケアと、歯科医院での定期的なメンテナンスをしっかり行うことで、インプラントの寿命を延ばすことができます。
福岡市でインプラントのメンテナンスを検討している方は、COZY DENTAL 福岡 赤坂へご相談ください。
当院では、専門的なクリーニングや検診を通じて、インプラントを健康な状態で維持できるようサポートいたします。
地下鉄「赤坂駅」2番出口から徒歩1分の便利な立地で、木曜以外の平日19:30まで診療しております。
お気軽にご予約・ご来院ください。
